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 日仏友好協会

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大前 知誇 チェロ・リサイタル

チェリストの大前知誇(おおまえ ちか)さんは、フランスにてチェロの研鑽をされ現在、国内にてチェロやフランス料理の分野で日仏の文化交流にご活躍されています。  当協会ではこのチェロ・リサイタルを後援します。
在日フランス商工会議所の月刊ニュースレター La Lettre Mensuelle にも紹介されました。
  

【協賛・後援事業】旅する音の輪舞曲  レクチャー・コンサートシリーズVol. 21
  ~春×出会い・・・そして家族~
  2019年4月21日(日曜日)17:00開演 会場:東京都港区南青山3-4-18OVEにて
リサイタルパンフレット【2019.4.21】

過去のパンフ
リサイタルパンフレット【2018.1.13】
リサイタルパンフレット【2017.2.19】
リサイタルパンフレット【2017.9.23】

プロフィール    Chika Omae        


桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部を卒業後、ジュリアード音楽院のH・シャピロ氏の下で研鑽を積む。ドイツ・デトモルト国立音楽大学修士課程を修了後、フランス・ブーロニュ国立音楽院、パリ国立音楽院にてM・シュトラウス氏に師事。

2001年ブローニュ国立音楽院にて第3課程および室内楽科を修了。

2003年クールヌーブ国立音楽院室内学科を首席卒業。

 第18回広島新人演奏会にて、最優秀賞を受賞、広島交響楽団と共演し、賞賛を博す。ノルマンディー・アンデ国際音楽祭にてソリストとしてアンデ祝祭オーケストラと共演など、パブロ・カザルス国際音楽祭、クロンベルク国際音楽祭など数多くの音楽祭に出演している。

 2002年イタリアのルイージ・ラッコニージ国際コンクールにて第二位入賞、あわせてアスティ賞を受賞。2004年デビューCD「Poesie」をリリース。チョン・ミュンフン指揮・日韓合同オーケストラに首席奏者としての参加、パリ日本文化会館におけるリサイタルにて好評を博すなど、現在、国内及びイタリア・フランス・ドイツ等、ヨーロッパ各地でオーケストラ・室内楽・リサイタルなど数多くのコンサートに出演し、その活躍の場を広げている。
これまでに、チェロを倉田澄子、堤剛、上村昇、H・シャピロ、M・シュトラウスの各氏に師事。

  また、音楽の研鑽を積む傍ら、パリの名門ホテル、ホテル・リッツ内にあるエコール・リッツ・エスコフィエにてフランス料理・製菓・パンすべてのマスター・ディプロマコースを終え、グランド・スーペリオール・ディプロマを取得後、リッツのメイン・キッチン等で料理・製菓・パンすべての部門における研修を修了する。

  2007年より「音と食のコンサート」を企画し、音楽と食の世界を表現する独自のコンサートを展開するかたわら、月刊「百味」にて“クラシック音楽とお料理”のエッセイを執筆中。


開催風景





  



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